2019-02-20 第198回国会 参議院 資源エネルギーに関する調査会 第2号
やっぱり地域住民の方々、さっきの舞鶴の大浦半島の方々もそうですし、この高浜町の上瀬地区の方々もそうですけど、PAZなので早く逃げるということと、それから、いわゆる東日本大震災のときのように空中に放射性物質が飛んでくる前に逃げる、だからこっちの方で大丈夫なんですよというふうな説明だろうというふうに思うんですけれども、現場の方でお聞きをすると、やっぱりまだ住民の方々の理解というものが足りないところも、足
やっぱり地域住民の方々、さっきの舞鶴の大浦半島の方々もそうですし、この高浜町の上瀬地区の方々もそうですけど、PAZなので早く逃げるということと、それから、いわゆる東日本大震災のときのように空中に放射性物質が飛んでくる前に逃げる、だからこっちの方で大丈夫なんですよというふうな説明だろうというふうに思うんですけれども、現場の方でお聞きをすると、やっぱりまだ住民の方々の理解というものが足りないところも、足
○政府参考人(荒木真一君) 今委員御指摘の舞鶴市の大浦半島についてでございます。 地域の実態を踏まえ、今御指摘の複合災害も想定をいたしました地域全体の避難計画を含みます高浜地域の緊急時対応におきまして、陸路が使用できない場合には、船舶やヘリコプターによる海路や空路避難などを実施することとしております。あわせて、道路啓開にも努めてまいります。
高浜原発のPAZ、半径五キロ圏内には京都府の舞鶴市の一部も含まれておりまして、大浦半島というのが、PAZには含まれていないんですが、PAZに準ずる地域というふうにされております。